DT-03レーシングファイター|少しカスタムしてみた

見た目は良いが、舗装路ではドアンダーなノーマルDT-03。これを舗装路で少し曲がれるようにして、あくまで直線番長タイプでカスタムして行こうと決めました。
私は基本的に「舗装路での高速走行」を考えていますが、「止まって曲がる」カスタムも同時に目指しています。舗装路でのラジコンバギーの後ろ姿は、まるでF1マシンのように見えてキュンとしますね♬
 
●カラーデザイン
私のパーソナルカラーはいつもニュートラルグレーに、ヴィヴィッドな反対色を差し色として使います。

●曲がるための対策
結局のところ曲がれるようにするためには、前輪のグリップを稼ぐのが手っ取り早いのです。二駆用の前輪タイヤはほぼ舗装路で使えません。よって四輪用のデュアルブロックを無理やりぎみに被せ、落ち着きました。まぁまぁ曲がります。
●舗装路で曲がらなかったタイヤ
OP.1284 2駆オフロード ソフト・ワイドグルーブドタイヤ前輪(60/19)
OP.1896 2駆前輪 リブスパイクタイヤ(60/14)

●モーターチョイス
前述の”あくまで直線番長”を貫くため、ジーフォースさんのハイパーソニック5.5Tをチョイスし、放熱フィンとファンを装着。これでバッチリです。ピニオンを19Tに変更。舗装路のストレートで70km/h近くは出ているようで、止まるときにどちらかに逸れてしまうので、スパイクタイヤを履かせました。止まるときにスパイク山が削れていくのが良く分かり、まぁまぁなドラッグマシンですね。
なんかスパーギヤをスクラッチするカスタムもあるそうですが、面倒くささと怖さでとりあえず断念です。

●ESCチョイス
ESCはサンワさんのスーパーボルテックスを愛用しています。プロポ側で温度等が拾えてとても便利ですね。性能の良さ、懐の深さが最高なESCです。ネーミング通りの限界突破用ESC。

ダンパーは正直まだいじれてませんが、なるべくローな雰囲気を出したいので、一応ショートなスプリングをはめています。(ワイルドウィリーのかな?)


今の時点では速さ面ではからり満足していますが、もう早いとこダンパーを変更したいですね。

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